![](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/601efedf1733df87534992ffe63a0716-scaled.jpg)
歯科医院の受付まわり、待合室のPOPは重要!
歯科医院に置いてある商品は、消費者にとってはなじみが薄く、手が伸びにくい可能性も。
もしかしたらその商品、価格で判断されていませんか?
今回は、POPKITで作ったイラスト入りのPOP例ともに、「価値を伝えるPOPのコツ」について書きました。
【歯科POP例】①意識づくりPOP(イラストで伝える)
フロスや洗口液の使い方等、自己ケアに対する意識をつくり、商品購入への一歩にもつながります。
■歯間ブラシとフロスの違いをイラストで説明
![歯間ブラシとフロスの使い方POP、歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/aa-2.jpg)
■クイズ形式
![歯間ブラシとデンタルフロスの使い方POP、歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/7a0038d166b709d530553fc9e5aea069-scaled.jpg)
季節や行事に合わせてPOPを作成したり、変化させたりするのもおすすめです。
スタッフでPOPを作成していると感じてもらうと、親近感につながります。
■父の日に絡めて商品訴求 ■おしらせ風にして読み物として楽しんでもらう
![口腔ケアグッズ、歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/dda581eb59499ebfc1a800d31a5f8a5a-scaled.jpg)
![歯科医院のお知らせ 歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/aa-3.jpg)
■ハロウィンに合わせた子供向けポスター
![こどもむけ歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/sikannkea-1.jpg)
【歯科POP例】②物販・販促POP
物販コーナーは商品数が多い割に広くないため、限られたスペースでの商品訴求が必要。
「伝えたい価値を絞る」「伝えたい順位に文字の大きさを変える」この2つが重要です。
①商品特徴 + 価値 ②使用感 ③価格 ④自分に合う商品かどうか
下のPOPは、この歯みがきジェルの価値である「磨けてる実感」を一番伝えたいことに設定し、
文字も大きくしました。一番最初に「磨けてる実感」が目に入りますね。
価格や商品名は小さくてOKです。
■歯みがきジェル 販促POP
帯や背景を変えて雰囲気の違うPOPを作るのも簡単!
ターゲットによってテイストを変えるのもおすすめです。
■ホワイトニング商品 販促POP(手書きで書いたようなPOPも簡単!)
![ホワイトニング、歯医者さんポップ](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/f3c6381be6cacd78a146ddb0888930e8-scaled.jpg)
今回つくったPOPは、↓下記の「歯科医院POPセット」のアイテムや背景を軸に、いろんなクリエイターさんのイラストを組み合わせて作成しています。
https://www.popkit.net/popset
![](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/1814375b23098295ff96516847eed660.jpg)
![](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/1769f68c5e033bb4d4b9befe61d2ab42.jpg)
歯のイラストが入った背景も充実!背景があるかないかで、POPは断然変わります!
![](https://org.popkit.co.jp/blog/wp-content/uploads/2021/04/8e1b944f4389bdaab6f11d5bc83190c8.jpg)
コロナ禍でも患者様とのコミュニケーションを密にするには、POPが不可欠!
お客様に価値がつたわる売場づくりに、ぜひPOPKITをご活用ください。