歯科医院の受付まわり、待合室のPOPは重要!
歯科医院に置いてある商品は、消費者にとってはなじみが薄く、手が伸びにくい可能性も。
もしかしたらその商品、価格で判断されていませんか?
今回は、POPKITで作ったイラスト入りのPOP例ともに、「価値を伝えるPOPのコツ」について書きました。
【歯科POP例】①意識づくりPOP(イラストで伝える)
フロスや洗口液の使い方等、自己ケアに対する意識をつくり、商品購入への一歩にもつながります。
■歯間ブラシとフロスの違いをイラストで説明
■クイズ形式
季節や行事に合わせてPOPを作成したり、変化させたりするのもおすすめです。
スタッフでPOPを作成していると感じてもらうと、親近感につながります。
■父の日に絡めて商品訴求 ■おしらせ風にして読み物として楽しんでもらう
■ハロウィンに合わせた子供向けポスター
【歯科POP例】②物販・販促POP
物販コーナーは商品数が多い割に広くないため、限られたスペースでの商品訴求が必要。
「伝えたい価値を絞る」「伝えたい順位に文字の大きさを変える」この2つが重要です。
①商品特徴 + 価値 ②使用感 ③価格 ④自分に合う商品かどうか
下のPOPは、この歯みがきジェルの価値である「磨けてる実感」を一番伝えたいことに設定し、
文字も大きくしました。一番最初に「磨けてる実感」が目に入りますね。
価格や商品名は小さくてOKです。
■歯みがきジェル 販促POP
帯や背景を変えて雰囲気の違うPOPを作るのも簡単!
ターゲットによってテイストを変えるのもおすすめです。
■ホワイトニング商品 販促POP(手書きで書いたようなPOPも簡単!)
今回つくったPOPは、↓下記の「歯科医院POPセット」のアイテムや背景を軸に、いろんなクリエイターさんのイラストを組み合わせて作成しています。
https://www.popkit.net/popset
歯のイラストが入った背景も充実!背景があるかないかで、POPは断然変わります!
コロナ禍でも患者様とのコミュニケーションを密にするには、POPが不可欠!
お客様に価値がつたわる売場づくりに、ぜひPOPKITをご活用ください。