POPKITを利用して、飲食店のメニューやポスターなどPOPのデザインを簡単作成する方法を公開。お店で撮影した写真も簡単に取り込めて、より魅力的なメニューを作成する方法をお伝えします。
POPKITならデザインが苦手な方でも、テンプレートを選んで画像・文字を入れるだけで簡単に本格的なPOPも作れます。また、デザインしたPOPは、POPKIT内で簡単に印刷発注もできます。プロのデザイナーに頼んだようなクオリティのデザインを自分で簡単に作ることができ、印刷まで簡単発注。時間もコストをかけられないけど、お店の顔になるメニューや販促物をしっかり作成したい飲食店様必見です。
本記事ではPOPの書き方のコツをもとに料理写真を使ったメニューPOPを作っていきます!

魅力的なメニュー表・店内POPが簡単に制作できる方法
コツ① ターゲットを決め、活用するシーンをしっかり思い浮かべる。
まず、訴求したい「メニュー」・そのメニューを食べてもらいたい「お客様」・どういう「シーン」で食べてほしいかの3点をイメージして決めていきます。
(例)
メニュー:期間限定ランチメニュー
ターゲット:会社員(20~40代女性)
シーン:疲れた日や週に1度のご褒美ランチ
コツ② お客様が魅力的に感じる商品のアピールポイントを決める
次に商品のアピールポイントを決めていきます。
この時に、食べてもらいたいシーンをより具体的にイメージしていることで、
お客様に魅力的に伝わるメニューPOPになります。
(例)
贅沢!濃厚な○○産チーズがたっぷり!
ココロもカラダもあったまるホット〇〇
『たっぷり』『ごろごろ』『とろ~り』『コトコト』など
五感に訴えるようなワードを使うことで食べてもらった時のシーンを
伝えるのも効果的です。
コツ③ ターゲットを呼び込む書体、イラスト、フレームを活用
上記を踏まえ、伝えたいお客さまやシーンに合ったテイストのデザインに
商品のアピールポイントを盛り込んで製作したPOPがこちら。
食べるシーンや料理のイメージをより効果的に伝えるために、料理の写真を使用しています。

メニュー写真を使うと、文章だけでは伝わらない部分を視覚的に訴求してメニューの魅力を最大限に伝えることができます。商品のサイズ感や使用食材をビジュアルで示すことでお客様のイメージとのミスマッチを回避して、「注文してみたいけど失敗するのが怖い・・・」というようなお客様の心理を解決することができます。
POPKITなら、「画像取込機能」によってお店で撮影した料理の写真やスタッフの画像も簡単に取り込めてPOPに活用することができます!背景などの切り取りも簡単にできるので気軽にメニューやPOPが作れます。
また、POPKITにはおしゃれな素材から味のある居酒屋風素材など幅広いテイストの素材が約5万点登録されており、メニューや店頭のPOPに自由に活用できます!
デザインが苦手でも安心なテンプレートも豊富にご用意しております。
簡単だけど本格的なPOPを自作できます。