テレワークが浸透し、急激に需要が高まったオンライン会議用ツールZoom(ズーム)。オフィス以外場所から会議に参加するのは珍しいことではなくなりましたね。また、プライベートでも友人とのコミュニケーションや子供の学習などにも利用する機会も増えてきているようです。
ただ、自宅や外出先からオンライン会議に参加をする場合、自宅の部屋や人の映り込みが気になってしまうことはありませんか?
そんなときはZoomの背景設定を変更することで、映り込みを気にせず、安心して会議やコミュニティに参加することができますよ。 その際あると便利なのがPOPKITです。POPKITは、プロのデザイナーが作成した背景やアイテムを使用して、文字と組み合わせるだけ。そのためデザイン知識がなくても、Zoom(ズーム)のオリジナル背景が簡単に作成できます。また、お手持ちの画像を取り込むこともできるので背景の幅も広がります!
Zoomのバーチャル背景の作成方法
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POPKIT内の素材と入力した文字を組み合わせるだけ!
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約30種以上の無料フォント、色を変更することもできます!
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お気に入りの画像を取り込むこともできます!
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書き出し(ダウンロード)します!
スマートな背景を作ってみよう!
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落ち着いた、清潔感のある背景
ビジネス上のオンライン会議においては、砕け過ぎず、清潔感のあるシンプルな背景がおすすめです。POPKITは、お気に入りの画像を取り込むことができます。 ※無料版は5枚まで取り込めます。 ※画像自体は別途ご用意ください。
POPKITでの作成過程イメージです。 指定の画像を取り込み、Zoom用サイズに調整するだけです。 ※画像自体は別途ご用意ください。
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名刺情報が分かる背景
オンライン会議の冒頭でメンバー紹介がない場合でも、人数が多くて覚えきれなくても、名刺背景があれば、相手に理解してもらうことができます。また、会社として共通フォーマットの背景画像を表示することで、円滑に対話ができるだけでなく、ブランドイメージの統一にもなります。POPKITは、名刺背景だけでなく、予定表、協議事項といった背景も作れるので便利です。
POPKITでの作成過程イメージです。こちらは有料版の背景素材を使用して作成しています。格納されている背景素材を選んで、その上に文字を入力し、組み合わせます。 有料版ならメールアドレスや会社HP等のURLをQRコード化もできます。
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自分らしさの表現や話題の提供になるような背景
話しやすい雰囲気を作り、会話のきっかけづくりになります!カジュアルな会議で、コミュニケーションを活発化させたいシーンにちょっと砕けた背景も作れます。画像を切り抜いて取り込むことができるのも特徴です。
POPKITでの作成過程イメージです。こちらは有料版の素材を使用して作成しています。 約5万点の素材から選べるので、デザインスキルがなくても大丈夫!
Zoomバーチャル背景の設定方法
① Zoomアプリを立ち上げ
② 画面下の「ビデオの開始」メニューの「^」というタブをクリック
③ 「バーチャル背景を選択」をクリック
④ 画面右側の「+」(画像または動画を追加)をクリックして「画像を追加」を選択
⑤ 背景画像をアップロードし、それをクリックして選択
⑥ 大きな画面に表示されたら、設定は完了
注意点
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取引先や上司とのオンライン会議においては、オフィスの一角や風景画像が模範的と言えるでしょう。ビジネスシーンに適した砕け過ぎず、清潔感のあるシンプルな背景画像を選ぶことが無難です。
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バーチャル背景のメインモチーフは左右どちらかに寄っているものがおすすめです。背景画像のメインモチーフがセンターだと自分(使う人)と被ってしまいます。
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服装は背景と明確に異なる色を着用したり、背後を壁や布を使って一色(おすすめはグリーン)に統一すると、背景との同化を極力防いでくれます。会議が始まる前に自分の様子をカメラで確認してから臨むようにするとより安心です。
よくある質問 ※POPKIT for WEB の場合
● POPKITとは何ですか?
POPKITとは、バーチャル背景を作成するだけでなく、POP・チラシ・バナーなど、デザイン経験 がなくても、簡単、スピーディにデザインが作成できるツールです。 また、POPKITは、無料版だけなく有料のエンジョイプラン(個人版)、とプレミアムプラン(法人版)があります。有料版であれば、素材は約5万点の中から選択することができるようになります。詳しくはこちらをご確認ください。
● 画像の取り込みはできますか?
無料版は、5枚まで取り込めます。また取り込む際、ある程度お好みの形で切り抜きもできるため便利です。
● もっと素材を増やすことはできますか?
POPKITは、無料版だけなく、有料のエンジョイプラン(個人版)、とプレミアムプラン(法人版)があります。有料版であれば素材が約5万点の中から選択することができるようになります。また、QRコードの発行ができるようになるなど、できることの幅が大きく広がります。詳しくはこちらをご確認ください。